先輩社員の声 1

子どもたちの新しい選択肢のきっかけをつくりたい

Q.入社したきっかけを教えて下さい

小川:入社のきっかけは2つありまして、1つ目は企業理念に共感したこと。
もう1つ、新都市生活研究所の事業内容にものすごくポテンシャルを感じた2点です。

1つ目は、弊社が目指す「日本のマンションにもっとワクワクを」の元、様々な体験(イベント)から体験価値の向上を目指し、楽しいマンションを目指すような考えが、前職のホテルの考え方と似ており、かなり面白いと思ったのがきっかけです。
前職のホテルで働いていた時も、集客するにおいてソフト面(ホテルできる体験)を目的にどうお客様に予約してもらい、楽しんでもらうかを実施してきたので、この考えがマンションにも転用でき、活かせるなと思いました。

2つ目に関してですが、新都市生活研究所の事業はいまだに競合他社もいないと聞いて、いわゆる先行者利益で事業が成功すれば、ポテンシャルをものすごく感じたのも入社のキッカケの1つです。
実際に現場で働いていても事業自体に対して「面白いね〜!」「可能性絶対ある!」と住民の方や営業先のクライアントからも言われているので、事業自体の可能性はかなりあるとは思います。

Q.前職でのご活動と、現在の具体的な仕事内容を教えて下さい。

小川:前職では、当時社員3人目で初めての新卒入社として株式会社SUISEI (旧:L&Gグローバルビジネス)に入社し、4年半ほど勤務。主に新規ホテルの立ち上げやペンションで3年間の支配人として従事してました。
支配人としては予算管理〜現場まで、接客しながらも毎月の予算達成のため数値管理から原因分析し、改善を繰り返しして戦略を練ってました。
支配人という立場だったので、自由にやらせて頂いたのでとても楽しかったです。

その後、新型コロナウィルスの影響でホテル運営が難しくなったため、株式会社CHILNNに出向し、予約エンジンのCHILLNNというSaaS型のビジネスモデルの営業をセールスチーフとして約1年ほど実施しました。
営業経験者はいなかったのでとにかく独学で学びましたが、人と話すことは好きだったのでテレアポの数は誰にも負けず、有名ブランドのホテルに予約エンジンを導入してもらうなど、実績を作ったので営業はとにかく好きでした。

Q.会社の雰囲気や与えられたタスクをどう思いますか?

小川:会社の雰囲気はみなハートフルで優しさが溢れている会社だと思います。
みな楽しいことが好きで「稼ぐ」ということが大事ですが、それよりも住民の方々をどう楽しませるかを一生懸命企画jを考えて実施してます。与えられたタスクに関しては現場が多い中、企画・制作・営業とあるので常にタスクとは隣合わせですが、代表からは裁量を任せていただけるので、モチベーション高く仕事に臨めます。

Q.今後の目標や長期的なキャリアプランはありますか?

小川:今後の目標はまず、今のイベント事業の体制を整えて、ベースとなる収益をつくっていきたいです。
そして、企画を通して、住民の方々に楽しんでもらいたいのはもちろん、個人的には、子どもたちが弊社が提供する体験を通じて、将来の新しい選択肢のきっかけもつくりたいと思ってます。
企画するイベントの中で(アート、プログラミング、音楽、スポーツ)普段経験できないようなことを身近に経験できることは、めったにないので様々な機会を作って今後に活かしてほしいです、
長期的なプランは、2つあります。今のイベントはマンションに限らず、ホテル・ビル等どこでも実施できると思ってます。
イベント・企画の領域を広げていって、盛り上げていきたいです。もう一つは個人的にDJにハマっていて、いつかはステージでプレイできたら嬉しい限りです。

自ら企画したマンション屋上でのDJイベントでは、プレイを魅せることも。

Q.仕事での成功体験や嬉しかったことを教えて下さい。

小川:自分たちが企画したイベントで住民の方々に心からイベントに楽しんでもらることがとても嬉しいですし、やりがいがあります。
前回日本酒イベント実施した際に住民の方々から言われたのが、マンションに7年住んで初めて住民の方とお話してLINE交換し酒蔵を回る約束したと言われたのは、嬉かったです。またこんなイベントやってほしいとリクエストもたくさんいただけるので、もっと面白いイベント企画をどんどんしていこうと思います。

Q.失敗談やそれを乗り越えた方法はありますか

小川:LINE公式アカウントによる、イベントの表示について、今月のイベントを表示しなかくてはならないものを前月のもの表示したりとしてしまったことがありました。
やることが多いと、抜けてしまうのが私の弱みであり、反省してます。乗り越えるために原因は仕組みが悪いと思ったので、抜け漏れしないような仕組みを作るため、今月のイベント表示を作成したら、Wチェックしてもらうようなルーティンを作ってミス防ぐようにしました。

Q.プライベート・休日の過ごし方はいかがでしょうか。

小川:お酒と音楽と自然で遊ぶことです。音楽は特に大好きで、事務所には立派なスピーカーも完備しているため、作業するときは音楽かけて仕事してます。お酒は立ち飲み屋が大好きで隣の席の知らない方とよく話してます。

Q.応募者へひとこと

小川:街づくりに興味がある方もそうですが、イベント事業もあるので私みたいにサービス経験者もかなり活躍できるかなと思ってますのでハートフルな方お待ちしてます!

プロフィール:
小川 航平
日本大学国際関係学部
kapiolani community college
株式会社SUISEI (L&Gグローバルビジネス)
2021年 株式会社新都市生活研究所入社。以降、マンション棟内でのイベント営業と企画、現場を担当

イベント営業企画

子どもたちの新しい選択肢の
きっかけをつくりたい

イベント営業企画小川 航平

先輩社員の声 2

コミュニティが広がっていくことを
生で感じてすごくワクワクします。

Q.入社したきっかけを教えて下さい

笠井:新卒で入った会社を結婚を機に退職後、主人が転勤族であるため引越し先の各地で職を転々としていました。
そんな折、弊社で働いていた知人に声をかけていただき、『フルリモートならどこに転勤しても働き続けられるかもしれない!ぜひ面接させてください!』と飛びついたのがきっかけです。正直、弊社の事業のことは面接時に知りました。

Q.前職でのご活動と、現在の具体的な仕事内容を教えて下さい。

笠井:新卒で銀行に就職。結婚を機に退職後は主人の転勤先で法律事務員、区役所職員、市役所職員と職を転々としてまいりました。
銀行員時代は窓口テラー業務や個人営業推進業務(4年)、法律事務所ではパラリーガルとして弁護士の事務補助的な業務から秘書業務(2年半)、区役所・市役所では住民課と保険年金課でマイナンバー関連と高額療養費制度の支払業務(4年)を担当しておりました。

どの業務にも共通していたのはお客様・住民を相手にしていたことと事務処理の正確さや迅速さが求められることです。人と接する仕事が好きだったので、窓口対応は大変ながらも毎日楽しく、また、かなり慎重な性格なので細かな事務作業も向いていたのかなと思います。

弊社では、管理組合と企業調整、イベント制作、リーフレット制作進行管理、イベント予約管理、SNSでのイベント配信等、主にマンションイベントの告知に携わる業務を担当しています。現在は人事・経理業務も引継ぎ中です。

Q.会社の雰囲気や与えられたタスクをどう思いますか?

笠井:意見がしやすい雰囲気は入社当初からありました。
私はフルリモート社員なのでzoomでのやり取りが基本なのですが、
毎日朝会で顔を合わせますし、週1で代表との1on1もあるので疑問に思ったことはすぐ解決できる体制は整っており、短・中期目標を決めてタスクを管理することで負荷なく業務を遂行させていただいております。

Q.今後の目標や長期的なキャリアプランはありますか?

笠井:今与えられている業務以外の経理・人事の業務やクリエイティブな業務(illustratorやPhotoshopを使ってのリーフレット作成)までマルチに対応できる社員になることが目標です。
一般的な企業だと業務が細分化されていますが、弊社のようなスタートアップだと幅広く知識を身に付ける機会が豊富に用意されているので、大変ではありますが、長期的には自身の成長にはつながる!と自分を奮い立たせています。

Q.仕事での成功体験や嬉しかったことを教えて下さい。

笠井:イベント後にアンケートの集計をしている時
『楽しかったのでまた企画して欲しい!』の感想も勿論有り難いのですが、
『イベントに参加してなかったら出会わなかった世代の知り合いができて嬉しい。』のコメントが、コミュニティが広がっていくことを生で感じてすごくワクワクします。
例えるなら田舎ならではの地域の助け合いのイメージで、各マンション内で暮らす住民の方同士が互いに協力して助け合い安心して暮らせるような環境の基盤を作ることも弊社の役割ではないかと感じています。

Q.失敗談やそれを乗り越えた方法はありますか

笠井:失敗談ではないですがイベントの周知の難しさを痛感しています。弊社ではイベント開催の案内をチラシの全戸投函とマンション内掲示、SNSによる配信で行っているのですが、集客に繋げることが非常に難しく、いかに参加したいと思わせるコンテンツを企画していくか、また、チラシの内容・告知方法等をより良くしていくにはどうすべきかを今後考えていかなければならないと感じています。

Q.プライベート・休日の過ごし方はいかがでしょうか。

笠井:休日は主人とサウナへ行き美味しいものを食べてリフレッシュしています。
MLB観戦が趣味なので、日本にいながら全試合視聴できる時代に感謝です!全国各地のサウナ施設巡りと年1回の現地観戦(アメリカ)を目標に仕事へのモチベーションを高めています。

Q.応募者へひとこと

笠井:私のような地方在住の転勤族でも多様な働き方の機会を与えて下さるとても柔軟な会社です。
新しいことやものが好きで、発想力が豊かな方は伸び伸びと力を発揮できる場所だと思います。みなさまの応募お待ちしております!

プロフィール:
笠井 紗希
立命館大学経済学部
香川銀行
渡辺光夫法律事務所
大阪市港区役所
松山市役所
2022年 株式会社新都市生活研究所にフルリモート職入社。以降、管理組合や企業側とのイベントの調整業務、総務業務などを担当する。

総務事務

コミュニティが広がっていくことを
生で感じてすごくワクワクします。

総務事務(フルリモート職)笠井 紗希

先輩インターンの声

多くの挑戦の機会があるのが良いところです

Q.入社したきっかけを教えて下さい

宮庄:新都市生活研究所創業当初、SNSの不動産・マンションのトレンドで話題になっていたため、この会社を知りました。普段立ち入れないタワーマンションで仕事ができ、普通の学生生活ではできない経験ができると思い、インターンに応募したところ、不動産への興味関心を買われ採用していただきました。

Q.前職でのご活動と、現在の具体的な仕事内容を教えて下さい。

宮庄:イベント派遣、骨董品店、賃貸不動産の内見案内などのアルバイトをしていました。現職では、マンション内共用施設を活用したイベントの運営、マンションと企業を繋ぐというミッションを実現すべくイベント企画の補佐などに従事しています。現職はイベント関係者への臨機応変な対応が必要とされる職場ですので、前職での経験が活きていると思います。

Q.今後の目標や長期的なキャリアプランはありますか?

宮庄:もともと目指していた不動産業界に就職します。就職までまだ時間があるので、当社でマンション等のイベントに関わりつつ、不動産の課題解決の糸口を模索しながらも、将来の実務に活かすため、法人営業の現場を見てノウハウを学んでいきたいと考えています。

Q.仕事での成功体験や嬉しかったことを教えて下さい。

宮庄:新しい仕事を任せてもらえた時は嬉しかったです。もともと自分のやりたいことがあったら、提案していくタイプの人間ですが、社長との距離が近いからこそ、「自分のやりたいこと、どうしてそれをやる必要があるのか」を説明すれば、今日からでも業務として任せてもらえます。多くの挑戦の機会があるのはスタートアップの良いところです。

Q.失敗談やそれを乗り越えた方法はありますか

宮庄:弊社は様々なイベントを運営している都合上、音響機器や配線、決算端末等の備品の整理に課題がありました。そこで対策として、倉庫の全備品のリストアップや鍵等の重要備品にGPS発信機を付けるなどの紛失対策を社長に提案しました。立ち上がったばかりの会社であるからこそ、たとえ学生の提案であっても、積極的に取り入れ、メンバーみんなで事業を創っていく環境が整っていると感じます。

Q.プライベート・休日の過ごし方はいかがでしょうか。

宮庄:もともと不動産が好きなので、街歩きをしています。最近は他大学の街歩きサークルに参加したり、趣味の宝石店巡りやドライブなども楽しんでいます。

Q.応募者へひとこと

宮庄:名実ともに良くも悪くもスタートアップです!大変なこともありますが、不動産に興味関心があるなら新都市生活研究所で学んだ知識や経験が将来活きること間違いなしです!

プロフィール:
宮庄 森羅
明治大学法学部法律学科4年(インタビュー当時)
新都市生活研究所には2022年初頭からインターンとして参加し、イベント現場担当のほか、営業補佐等を担当する

インターン

多くの挑戦の機会があるのが良いところです

インターン宮庄 森羅